【食事のバランスガイド】vol.14
こんにちは、料理研究ブロガーのCHIHOです。
食事は身体を作る源です。
口にするもので体が作られるのであれば、そこにより良いものを取り入れたいですよね!
今回は、どのような食材を摂っていけばいいのかまとめてみました。
食事1食のバランスガイド
食事1食に摂る割合
「主食:主菜:副菜=3:1:2」で食べるといいと言われています。
主食:
ご飯、パン、麺類など、炭水化物の供給源となるもの
主菜:
肉、魚、卵、大豆や大豆製品など、タンパク質や脂質を含む食材を使った料理
副菜:
ビタミン、ミネラル、食物繊維を多く含む、野菜、イモ、大豆以外の豆類、きのこ、海藻などを使った料理
乳製品:
牛乳、ヨーグルト、チーズなど、カルシウムの多い食材
果物:
ビタミンCやカリウムを多く含むフルーツ
主菜と副菜について詳しく、どのようなものがあるか見てみましょう!!
主菜に取りたい食材(動物性タンパク質&植物性タンパク質)
▼動物性タンパク質
・動物性食品に含まれる
・動物性タンパク質はアミノ酸スコアが高い
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▪肉類
生ハム、鶏ささみ、ローストビーフ、牛もも肉、豚ロース、鶏砂肝、ロースハム、
ウインナー
▼植物性タンパク質
・植物性食品に含まれる
・動物性の食品と比較してエネルギー量が抑えられるため、量をしっかりと食べることができ、満足感を得られる。
・植物性タンパク質を含む食品は水溶性ビタミンを含んでいるものが多いのでエネルギーを効率よく産生し、活用することにも生かされる
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▪卵類
卵黄、ピータン、ゆで卵、ウズラ卵生、生卵、ポーチドエッグ、卵白、ウズラ卵水煮缶
▪乳製品
パルメザンチーズ、脱脂粉乳、プロセスチーズ、カマンベールチーズ、クリームチーズ、植物性生クリーム、ヨーグルト、牛乳
▪野菜類
アスパラガス、ブロッコリー、枝豆、芽キャベツ
▪穀類
とうもろこし、そば
▪果物類
アボカド、バナナ
タンパク質は、例えば、乳製品に含まれているタンパク質と大豆製品に含まれているタンパク質では働きが違います。
また、消化吸収に必要とされる時間も異なっています。
そのため、タンパク質を摂る際には単一の食品ではなく、いくつかの食品を組み合わせて摂るとより効果的です。
肉や魚ばかり食べていると、ビタミンやミネラルが不足しやすいため、野菜を意識的に取り入れることがポイント!
副菜に取りたい食材
ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富に含まれています。
野菜に含まれる栄養素を詳しくみていきましょう。
野菜には、ビタミンやミネラル、食物繊維など身体に大事な栄養が含まれています。さまざまな栄養を一度に摂れることは、野菜の大きなメリットの1つ。
また、焼く・煮る・揚げる・生で食べるなど、多様な食べ方で体に取り入れていきましょう。
最後までご覧いただき有り難うございました。
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