【心をむしばむ原因は食から】vol.21
こんにちは、料理研究ブロガーのCHIHOです。
最近、毎日のようにニュースでも、”キレる”ことによって他人に迷惑をかけてしまう人、事件などが報道されています。
この、”キレる”という人間の感情も食生活が関わっているかもしれません。
ビタミンの欠乏
ビタミンB1の不足:
・協調生の欠如
・社会性の欠如
・うつ病
ビタミンB1>>>
炭水化物が体内でエネルギーに変わる際に必須。
※砂糖は体内のビタミンを奪ってしまうため注意!!
ビタミンB1が豊富な食材:
・豚肉
・発芽米
・玄米
・発芽パン
・全粒粉
ビタミンB3の不足:
・不安
・うつ
・怒り
・幻覚
・妄想
葉酸の不足:
・記憶力の低下
・無感動
・引きこもり
ビタミンB12の不足:
・記憶力の低下
・集中力の減退
ミネラルの欠乏
カルシウム不足の要因:
砂糖の取りすぎ(砂糖で酸性になろうとする体液を中和するために体内カルシウムを消費してしまう)
リンの取り過ぎ:
体内のカルシウム消費してしまう。
※リンはハム・スナック菓子に含まれる食品添加物
有害金属
人体に有害な金属:
・鉛
・アルミニウム
・スズ
・水銀
これらが体に蓄積すると
・学習、コミニュケーション能力に悪影響が出る。
注意)
・アルミの調理器具を使用しない
・缶飲料を避ける
・缶詰を避ける
・水道水は浄水する
・排気ガスを避ける
・有機野菜を食べるようにする
食品添加物
保存料
着色料
による心への影響・・・・
ADHD(注意欠陥・多動性障害)の子供の原因の40%は食品添加物
※1週間添加物を一切取らないことで穏やかになる。
脂肪のアンバランス
大事な2系統の脂肪酸
①オメガ 3系
EPA・DHA:魚 リノレン酸:しそ油・えごま油
②オメガ 6系
リノール酸:大豆油・コーン油 アラキドン酸:動物肉に含まれる
①が減流ことで脳や心のトラブルが起こり、
・ふさぎ込み
・自殺
・暴力事件
が引き起こっている場合もある。
トランス脂肪酸
・酸素の働きの妨げる
・細胞膜の変質
・必須脂肪酸の働きを妨げる
※マーガリン、ショートニングに含まれる
※ファーストフードの揚げ油にショートニングが使用されている場合がある
低血糖症やビタミンの欠如、ミネラルの欠如、食品添加物のリン酸の取り過ぎやトランス酸の摂取によって体だけでなく心への悪影響も問題になっています。
自然界に存在しないような化学物質が食品に使用されることで、保存や着色料など見た目が鮮やかになったり、保存期間を長くすることができるようになったりしてきていますが、それには様々な面でリスクがかかってきます。
加工食品をなるべく取らずに、自炊をしたり、おやつもご飯やフルーツを選ぶことで、食生活、心に与える問題も軽減できます。
食事は毎日取るものですので、日々の習慣を整えることが大事です。
最後までご覧いただき有り難うございました。
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