フードコーディネーターChiho

【彼を喜ばせる1品料理作りませんか?】彼に料理がまずいと言われショックを受けた女の子に、フランス料理シェフだった私が、料理初心者でも簡単にできる料理のノウハウをお届けしています。料理初心者の女の子でも彼氏を喜ばせる事ができるコツは・・・。喜ばせるのに必要なのは技術でも経験でもなく〇〇。

【加工食品のリスク〜コンビニカット野菜編〜】vol.10

こんにちは、料理研究ブロガーのCHIHOです。

「ジャンクフードはやめよう!!」
「ファーストフードのハンバーガーはやめよう!!」

と、体の事を気にかけるようになってくると、野菜不足を補うためにも野菜をなるべく食べるようにしよう!!と思う事もあると思います。

私は健康面・ダイエットも含め、普段不足しがちな野菜を毎日取るよう習慣付けるためにランチはサラダ・野菜ランチボックスに切り替えました。

でも、どうしても忙しくてお弁当を作る時間が無かった時コンビニのサラダを買ってみたことがあります。

なんでしょう・・・あの袋を開けた時の消毒剤の匂い??薬のような?
人工的な匂いです。

また、学生時代のアルバイトで行ったコンビニ工場の消毒臭がよみがえってきました。

心配になったので、調べてみることにします。

コンビニのカット野菜

コンビニのカット野菜はドレッシングも選べますし、食べやすいサイズとパックになっているのでとても便利です。

色合いも綺麗ですね!

しかし・・・

コンビニのカット野菜は保存料・合成着色料は使用していませんが、「ph調整剤」によって変色を防いでいるようです。

それでは、ph調整剤とはどんな物なのでしょうか?

ph調整剤:
酸性度およびアルカリ度を調整して加工食品の腐敗・変色を防止する食品添加物の総称

一般的に知られている物ではリン酸クエン酸などが用いられています。

さらに、

洗浄時には「次亜塩酸ナトリウム」を使用されています。

次亜塩素酸ナトリウムは水道水にさえ使われていて、日常生活に密接に関係している成分です

つまり、水道水など身近なところで知らない間にすでに口にしているのです。

カット野菜の袋を開けると薬のような匂いがしますね。

少量では体に害を及ぼすまででは無いかも知れませんが、取りすぎると体にも影響してきます。注意が必要です。

とは言っても、コンビニやスーパーでパッケージされた野菜も保存洗浄のために様々な食品添加物が使用されているのです。

忙しい日常の中でついつい頼ってしまいがちな、スーパーやコンビニですが、便利な分、リスクもあります。

気軽で簡単に満腹感を満たせるというメリットもありますが、保存料や変色を防ぐためにの調整剤が使用されています。

どうしても見た目を保つためには、様々な添加物が使用されてしまいます。

体に及ぼすリスクを再度考え直し、食生活を改め、考えるきっかけにして頂ければと思います。

カット野菜なら難しい調理も入りません。

ただ、コンビニやスーパーなど公に販売するためにはどうしても保存のための添加物をどうしても使用しなくてはなりません。

それならば自分の健康を守るためにも、食材を自分の手で用意し、添加物を使用しないものを口にする。この心掛けが大切だと思います。

そして、料理苦手意識の克服のためにも料理をする習慣が付くよう、ご提案させて頂きます。

料理を身近な事にする事で、加工食品付けの日々から卒業して、健康的で安全な食生活の維持できます!!

”食生活改善プログラム”では、加工食品から卒業して、健康的で、安心な食生活のためのお手伝いができればと思います。

ぜひ、料理に苦手意識のある方も少しづつ、ステップアップして健康のため、そして苦手意識の克服のためにチャレンジして頂ければと思います。

最後までご覧いただき有り難うございました。

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